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2004年4月

みなとみらい

GWの初日、横浜のMM21周辺に散策に出かけました。桜木町駅で下車、海の向こうにベイブリッジが届きそうな臨海公園、そして赤レンガ倉庫までよく歩きました。行楽日和とあって心地よい1日を過ごしました。シーバスにのって海から眺めるMMは、人工的ではありますが「こんな絵になる街だったっけ」と新鮮な発見がありました。子どもが「貝のにおいがする」と表現した潮風にふかれ、横浜駅東口で下船したあとは、CIALの地下にある立ち食い寿司屋の「心晴寿司(こばらずし)」で腹ごしらえ。今日は大トロ、中トロ、ネギトロ、赤身、なんでも1皿100円dayだったので、思う存分マグロを堪能して、それこそ晴れ晴れした気分で帰路につきました。

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男のスリーサイズは・・・

電車にのったら男性向け月刊誌「CG」のキャッチコピーが目に入りました。
  GQ=IQ+PQ+SQ
  男のスリーサイズは知性・体力・センスで測る。
ということらしいです。Intelligence(知性)、Physical(体力)、Sense(センス)の3つのQuality(質)が尺度ということのようです。
ついつい仕事のことを連想してしまうのは悪い癖なのですが、「測る」というフレーズに条件反射してしまいます。企業内研修の仕事にたずさわっていると、コンピテンシーとか診断といったコトバが日常的に飛び交いますが、人の能力や職場風土、マネジメント傾向などについて「測る」という行為は、さまざまなチェックリストや診断ツールによって行われます。そこそこ名の通った専門機関が開発したものであれば、基礎研究の裏づけによって構築されたロジックであることが通常であり、統計的な集計処理をするという点で、それなりに科学的だとは思います。
でも少々辟易しています。「測る」という行為そのものに注目しすぎて、ともすれば測定することが目的になってしまっている例がなんと多いことか。何のために測ろうとするのか、測ったあとにどう手を打つのか、という点こそが本来重要であると思うのです。
何のために男のスリーサイズを測るのか?仮に測ったとして、そのあと何をしようというのか?そこにこそ核心があると感じます。
まあ、そんなに力む話でもないのですが。。。

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危険予知

1年ぶりに車を運転しました。家族から「久しぶりなのに、よく普通に運転できるね?」といわれ、そんなもんかなあ?と感じました。この感覚の違いは何だろうと考えたのですが、一つは「危険予知」に対する経験の違いだろうなと。JAFの会員向け月刊誌「ジャフメイト」の危険予知コーナーを思い出しました。運転席からの視界を写真でみせ「次の瞬間あなは何に気を付けて運転しますか?」と問うクイズなのですが、次のページの解答をみると「ああやっぱりね」と納得することの方が多かったものです。たかだかドライバー歴15年ですが、ずっとペーパーできてここ数年で運転する機会が多くなった妻(・・・でも今は自家用車がないので、また運転しなくなった)とは、やはりこれまでの経験と、ひやっとする場面を含めた経験の場数が違います。(運転ということに限定すれば)ゆとりの違いともいえるかもしれません。
もう一つには、運転技術の「習得レベル」ということがありそうです。記憶のしくみや認知心理学の観点から「上達する」ということを解明した上達の法則という本がありますが、ここでは、自動車の運転を例にあげて、車両感覚や運転操作、判断が身体の一部のようになるといいます。一旦あるレベルまで上達してしまうと、仮に運転間隔があいたり違う車種のクルマを運転しなければならない場合でも心理的抵抗がなくなるようです。また、この変化は、決して教習所時代の初心者には戻ることはない非可逆的な変化だといいます。
これらは、私の最近の関心事である「プロジェクト・マネジメント」の世界についても、同様な観点からいろいろと思う部分があります。たとえば、リスクの捉え方、経験によってのみ得られる知見、プロジェクトマネジャーとしての自信や精神的ゆとり、プロジェクトマネジャーの育成方法など、本日レンタカーを運転して感じた些細な出来事をキッカケにして、今後自分なりの洞察を深めていきたいと感じました。

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グレンリヴェット

学生の時の先輩がやっている店を訪ねてきました。
前店主からお店を引き継いでから3周年とのハガキをもらっていたもので、帰路とは逆方向ながら足を伸ばしてみました。かっよくいえばパブ、要は飲み屋です。しかし、阿佐ヶ谷はすごい街ですね。ここは1本路地をはいるだけで個性的なお店がいくつも軒を連ねており、こんなにお店があるものかと圧倒されました。

ウィスキー特にスコッチ類はメジャーなものをほとんど揃えているとかで、疎い私に「ザ・グレンリヴェット12年」をすすめてくれました。日本で一番売れているシングルモルトだそうですが、確かに飲みやすく麦系の香ばさが感じられました。「この酒はロックじゃない方がいい」との講釈を賜り、グラスにそのまま注いでくれました。

薄暗い店のカウンターで、ミネラルウォータを横においてチビチビやる雰囲気はなかなか良かったです。その後、2番目のおすすめとして「アベラワー10年」を同じくストレートでいただきました。こちらは前段より濃い感じで甘い香りが強めでしたが美味しかったです。

つまみは、あさりのしょうが煮の缶詰。缶詰がメニューに載っているのは初めての経験でしたが、缶詰の中でも厳選したというだけだって味は馬鹿に出来ません。

もう10年も会っていなかったのですが、その間不慮の病に倒れ30代前半で亡くなった友だちがいたり、母校のシンボルだった記念館が建て直されたりして、少しほろ苦い昔話をしながら、タイムスリップしたような1時間でした。

グレンリヴェット 12年 40° 700ml【箱有】
グレンリヴェット 12年 40° 700ml【箱有】

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おつかれさまでした

今日、何度このコトバを言われたか。
無事総会が終わり、役員の任期が切れ、2年間携わってきた自治会活動がようやく終わりました。正直心からホッとしています。
終わってみると、背負っていたプレッシャーから開放された感覚がある反面、なにかやり残したような切なさを感じています。無論、じゃああと1年継続してお願いしますと言われても断じてNOなのですが。。。
一番嬉しかったのは、一緒にやってきた役員の方々から口々に「お疲れさま」と言われた事。かくいう自分も、今日まわりの役員さんたちに何度同じコトバをかけたか覚えていませんが、社交辞令でなく心からそう感じています。
「今年の夏祭りもぜひ手伝ってくれ」といわれ、ボランティアでお役に立てるならやってもいいかなと感じています。このへんの気楽な感覚が役員経験のあるなしに大きく左右されるのだと思います。偶然的な出会いから生まれた相互信頼、喜怒哀楽の経験を共有した人たちの呼びかけほど、人を動かす原動力になるものはないのでは?と思います。

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同級会

つい先日、新宿で学生時代の友人と数年ぶりに会いました。
大学の時のサークルの仲間なのですが、就職して以来、家族もちになったりしてホント久しぶりにあった人もいました。結婚して所帯持ちになったマイホームパパ、2人の子もちの専業主婦、海外勤務から戻ってきた独身貴族、実家の工場を継いだ社長など、今の境遇はさまざまでしたが、会って話すとよい意味で全然変わってないなあと感じました。もう7~8年は会ってなかったはずなのに、昨日のように話が出来るのは不思議なことです。
「で、最近どうなのよ」という近況報告から始まり、「あのとき・・・だったよなあ」という昔話で盛り上がり、「そういえば、あいつは今何やっているの?」という仲間の安否確認など、同級会の定番テーマで盛り上がれて楽しかったです。なにはともあれ仕事とは違って利害関係や損得感情を抜きにした付き合いが出来るのはありがたいことです。
当時のことを振り返ると、合宿にいって食事がでる前にグループごとに一曲ずつ歌ったよねとか、みんなでスキーにいってペンションのおやじから「ありがたいお話」を説教されたおかげで夜の宴会がなくなってしまったとか、いつも養老とかに行って安酒を飲んでたよねとか、喜怒哀楽を共有した思い出が沢山あり話が尽きませんでした。いつになっても同級会はいいものです。

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自治会活動

地域の自治会役員をやっており、来週の総会でやっと任期が切れます。自治会の役員とはいっても、私がやっているのは、いわゆるマンションの管理組合とは違うので、修繕や設備改修など共通の利害を背負った運命共同体というプレッシャーはありません。逆にだれもが「できれば関わりたくない」と敬遠する役割になっています。
集合住宅(マンション)なので、皆がルールを守って順番に担当していけば済むだけの話なのですが、順番が回ってくると「今度引っ越す予定だから・・・」等と何かと理由をつけて断る人がいたり、自治会活動には賛同できないからそもそも加入しないという勝手な人がいます。果たしてルールが一旦崩れ始めると「やらないもの勝ち」という雰囲気ができてしまい、こうなると後任決めは人の善意や良心に訴えかけるしかなく(=つまり個別に「口説く」)、難航を極めることになるわけです。たとえば、大規模災害が発生した時を考えると、自治会に加入していないからといって、現実問題として、その人たちを連絡網から外すことはできませんし、救援物資等の供給も公平に行わなくてはなりません。そういうことも伝えるのですが、分かってもらえない人たちが多いのは、とても残念なことです。ボランティア精神をベースとした自治会活動の限界、難しさを経験しました。フリーライドしながら恩恵だけは受けようとする人たちの存在は、これからも避けられないように思えますし、かといって役員だからといって権限や強制力があるわけでもなく、会社組織のように自分が苦労したことが経済的な報酬として返ってくることもありません。
とはいえ、2年間やってきて、ご近所とはいえおそらくこれから先も何の接点もなかっであろう人と知り合いになれたのは素晴らしいことです。夏祭りの企画、運営など苦労がある分だけ一体感というか親しみが増していくものです。近所を歩いていて挨拶する人がかなり増えました。
自治会組織の運営には、企業組織とは全く別次元の動機、マネジメント技術が必要なのでしょう。これができれば、究極のマネジメントと呼べるものになるのではないでしょうか。

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ベテランの働き

開幕3連敗という苦いスタートとなった巨人ですが、ベテラン工藤が魅せてくれました。
相手は3連勝と波にのる中日だっただけに、流れを変えた工藤の投球、そして自らのタイムリーヒットにはしびれました。ただし、これだけの戦力がありながら、「やっと勝った」という印象は否めませんでしたね。
「ローズのバッティングは、ホームランを狙いにいったスイングがたまたま芯をはずしてセンター前ヒットになっただけで、そもそもセンター前ヒットを打とうとしたチームバッティングとは本質的には違うのだ。」というようなことを今日のラジオ中継で巨人OBの岡崎郁氏が解説していました。今年の史上最強打線の良いところ、悪いところは、この解説に言い尽くされていると思うのです。つまり、選手個人の活躍に結果が依存するということです。目立つ選手のいない地味な「つなぐ野球」とは無縁だといえましょう。
とはいっても、野球は今日のような素晴らしいベテランの働き、あるいは原前監督が言っていた「チーム愛」のような、個人が果たす機能や役割とは別に、チームの雰囲気とか、ゲームの流れを支配する精神的な要素が、勝負において大きなウェイトを占めるスポーツだと私は思っています。そういう意味で、今日の勝利をキッカケとして、巨人の今後の戦い方がどう変わるのか(または変わらないのか)とても関心があります。
PS
5回の井上2塁アウトのジャッジ、あれはどう見てもセーフですな。落合監督が飛び出していったのも納得です。

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ウェブログに初挑戦

恥ずかしい話「ウェブログ」というしくみ(?)の存在を知ったのがつい最近。トラックバックという聞きなれない言葉のかっこよさにも惹かれ、「これは試すしかない」と。

たまたま「童話のつくり方」(木村裕一著)
という本を読んでいて、「テーマは書かずに思わせる」というくだりがあって眼からウロコが落ちてしまった。
童話のつくり方 (講談社現代新書)
童話のつくり方 (講談社現代新書)

この本からヒントをもらい、ウェブログの世界でも、読み手に何かを感じてもらえたり、思ってもらえるような文章の形で伝えられないものかを試してみたいと思いました。
ストーレートに表現するのではなくて、童話のように読む人が何かを感じたり、思ったりしてくれるようなコミュニケーションのあり方について、ヒントが得られればなと思っています。
そんなキッカケから、ウェブログの名前を「おもわせダイアログ」としてみました。

実は決めるのになんと1時間以上も悩んだすえ、最初は「おもわせ日記」としたのですが、Niftyのマニュアルに
>>「○○日記」とかはインパクトに欠けて埋没するので避けたほうが無難
とあったので変えました。でも、あんまり代わり映えしないですね。(笑)
あまり考えすぎない方がよいのかも?というのがウェブログに対する今日の所感です。

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