« 勝ってもらう銅メダル | トップページ | ニッポン選手大躍進 »

スパイダーマン2

いよいよ夏休みの最終日、子どもと映画館に出向きました。ニューヨーク摩天楼を縦横無尽にスイングするスパイダーマンのスピード感は圧巻で、見ていて気持ちがよかったです。特に今回の宿敵ドック・オク(アルフレッド・モリーナ)との列車での激闘シーンはスリル満点でした。あまりの奮闘に顔面マスクがはがれてしまったシーン、「だれにも言わないから」と拾ったマスクを差し出す子どものセリフがほのぼのとしていて、スパイダーマンを応援してしまいたくなります。同じようにCGを駆使したアクションシーンでも、マトリックスシリーズがあくまでもクールで完全無欠なヒーローを演出しているのとは対照的でした。このようにアクションが素晴らしい作品なのですが、私としては自分を殺してヒーローを演じてきたピーター(トビー・マッガイア)の心の動きに思わず感情移入してしまう人間ドラマとして楽しめました。今回の悪役、4本の金属アームをもつ怪物ドック・オクですら、前回のグリーン・ゴブリンと同様、敵として恨みきれない宿命を背負った切なさが感じられます。それだけに、今回の作品で自分がスパイダーマンであることを愛する人たちに知られてしまった主人公ピーター。これまでの2重生活で悩んできた葛藤がどのように変化するのか、スパイダーマンに父を殺されたと信じ込んでいる親友ハリー(ジェームズ・フランコ)との関係はどうなるのか、MJ(キルスティン・ダンスト)との恋の行方はどうなるのか、などなど次作がどう描かれるのか、今から楽しみです。パート3は2007年公開予定とのことです。

|

« 勝ってもらう銅メダル | トップページ | ニッポン選手大躍進 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24960/1208806

この記事へのトラックバック一覧です: スパイダーマン2:

« 勝ってもらう銅メダル | トップページ | ニッポン選手大躍進 »