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淡麗辛口

新潟の蔵元自慢の銘酒が大集合というので会社帰りに寄ってみました。「新潟酒の陣in表参道ネスパス」というイベントです。表参道から1本路地を入った閑静な空間にこんなコーナーがあるとは知りませんでした。
500円払って試飲用のオリジナルおちょこをもらうと、あとは県内の蔵元93の銘柄を好きなだけ試飲できるという大変嬉しい企画です。こじんまりとしたスペースには、常時20人くらいのお客さんがいて、客層はサラリーマン、OLだけでなく老若男女バラエティに富んでいました。日本酒入門者も結構多いようで、蔵元の方たちは、日本酒度とは・・・のような説明を丁寧にされていました。
ボードに全銘柄のリストが貼ってあって、蔵元のお兄さんに番号をいうと、四号瓶が並んだケースの中から該当のお酒を取り出して、おちょこに注いでくれます。塩が用意されているところなどは粋な感じがしました。
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で、まずは駆けつけ一杯、淡麗辛口の代名詞ともいうべき「麒麟山吟醸辛口」を指名。うまいっす。

次に、辛口のお酒でおすすめないですかねえ?と尋ねたら、じゃあまず代表的なやつを・・・と「極上吉乃川」を差し出してくれました。これは以前新潟出張の帰りに新幹線を待ちがてら、駅前の店で刺身3点盛りといっしょにいただいた美味しさが癖になってしまった酒です。

もし辛口が好みだったら純米よりも吟醸か特撰本醸造のほうが好みに合うのじゃないかなと、次に特別本醸造の「越乃梅里」を勧めてくれました。知らない銘柄でしたが、あっさりした飲み口が気に入りました。

だったらそっちにある「緑川」と比べてみたら?と言われ、隣のテーブルを覗いてみることにしました。試飲会場なのですが、ちょうど長岡あたり(中越)を境にして、上越のほうと下越のほうの蔵元でテーブルが2グループに分かれてるのです。緑川は純米酒だそうで、蔵元さんの言葉どおり少しまろやかで甘味が感じられました。

次の「吟醸能鷹」はネーミングに引かれて試飲させてもらいました。アルコールが16.4%と高めの割にはすっきりとした旨みがあり、吟醸に高い技術をもつ蔵元のお酒だと伺いました。

「この酒だけは飲んでおいたほうがいいという銘柄があったら教えてほしい」とお願いしてみたら、最近人気が高いという「酒に心あり」という純米吟醸酒を勧めてくれました。こちらはアルコール17.8%とさらに高めで、瓶に詰めた状態で火入れすることで柔らかな旨みがでているのが特徴とのこと。1個氷を浮かべてロックにしてもオススメだそうです。いわゆる淡麗辛口とは一線を画す風味でしたが、酒としての旨さがじーんとしみるタイトルどおりのいい酒だと思いました。

結局6銘柄だったかあ・・・???もっと飲んだ気がするけど。
それしても文字にすると何と忙しないことか!
ほんとは、もっとゆっくり時間が流れていたはずなのだけれど、完全に表現力不足です。トホホ。
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なお、今日の一番人気は越乃寒梅だそうで、試飲、販売ともにすぐに品切れになってしまったそうです。もう少し時間があればなあ・・・と、未練がましく表参道を後にしました。
041014_nespace.jpg

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コメント

こんばんは.普段日本酒は飲まないのですが,読み進めていくうち思わずのどがゴクリとなりました(^^;
なかなか良さそうな企画ですね.

ココログ『ツナガリ』展及び東京デザイナーズブロックはその近辺でやってました.

投稿: ko-hi | 2004/10/15 01:18

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