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働く(はたらく)とは、傍(はた)を楽(らく)にさせること

仕事の報酬とは?そう問われて思い浮かぶこと・・・
 ―仕事の報酬は、給料である。
 ―仕事の報酬は、能力である。
 ―仕事の報酬は、仕事である。
ここまでは、実感として普通に出てくる。自分にとって「やりたい仕事」と「やりがいのある仕事」がひとつになっていくという感覚もわかる。
しかし、田坂氏は
 ―仕事の報酬は、成長である。
という。

 人間として成長すると、こころの世界が見えるようになってくるのです。たとえば、顧客の気持ちや職場の仲間の気持ちがわかるようになってくるのです。そして、顧客の気持ちや仲間の気持ちがわかるようになると、「うまく働くこと」ができるようになってくるのです。
 なぜならば、「働く」(はたらく)とは、「傍」(はた)を「楽」(らく)にさせることだからです。そばにいる顧客や仲間を楽にさせてあげることだからです。
 ・・・(中略)・・・こうして、顧客や仲間を楽にしてあげられると、顧客や仲間の喜ぶ顔を見ることができます。そして、その喜ぶ顔を見ることによって、私たちは、自分の成長を実感し、成長の喜びを味わうことができるのです。
引用:田坂広志「仕事の思想~なぜ我々は働くのか」p51より
仕事の報酬とは?そう問われたときに、このように答えられる仕事をしたいものである。
11月23日、勤労感謝の日に。

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» はたらく [だれもしらないブログ]
昨日こんなことを聞きました。 『働く(はたらく)とは、傍(はた)を楽(らく)にさせること』 なるほど〜と思いました。 自分がすすんで「働く」ことにより、周りを楽にさせる。 そしてみんながそんな意識で「働け」ば、すばらしい仕事環境が生まれると感じました。 明日からこの気持ちで「働き」ます。 バイトですけど^^ 「働く」を検索してこんな記事を見つけました。 勝手に引用してごめんなさい。引用の引用です。 <I>人間として成長すると、こころの..... [続きを読む]

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