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ぞうりあみ

少しまえ、メールでこんなタイトルの案内がきました。漢字で書けば「草履編み」です。11月の上旬にだっこくを体験し、残った「わら」をつかって11月の下旬には「縄ない」教室があって、今日は「ぞうりあみ」に参加してきました。6月に田起こしや田植えから始まった米づくり体験教室なのですが、ほんとうに毎回申し訳ないほど楽しませてもらっています。(^_^v
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昔は自分の足の指に引っ掛けながらぞうりを編んだといいますが、今回は「ぞうり編み台」という、だれが考案したのか感心するほど便利な道具があって、思ったより楽に(?)作業することができました。まず、ぞうりの芯となる縄を、この台の3本の爪に引っ掛けます。こうしてピンと張って3本並んだ縄の下から左手の3本指を差し込んみます。常に自分の方向に縄を引っ張りながら、ぞうりの先端から編みあげていきます。このとき左手の指を広げるようにしないと、ぞうりの幅が狭くなってしまいがちで、何度もやり直しをしました。編みこむ素材は「わら」でもいいのですが、最近では「ニット」のような布を編みこんで、フローリング床でも履けるようなちょっとオシャレな室内履きをつくる人も多いとのこと。今日はあらかじめ約4cm幅×60cm長に裁断したTシャツの古生地を持参し、わらと順番に編みこむことにしました。
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細かいことをいえば、古生地は繊維の向きを考慮して裁断する必要があったようです。すぐに丸まって編みにくかった理由はそんな所にあったようです。また、素材を継ぎ足していく場合、左巻き、右巻きと交互に編みこんでいかないと片側に傾いてしまうのだと教わりました。うーん、いつもながら奥の深い世界に感心します。
そうこうして、ほとんど手取り足取り状態で1時間強。ようやく片方のぞうりが編みあがりました。お手本として横に置いてあった達人の作品と一緒に記念写真。当然、右足側が達人の作品な訳ですが、実は自由が丘のショップで一足1800円とか3000円で売られているとのこと。すげえ~。でもそれも安いかなと思うほどの出来映えなのです。子どもは出来上がったぞうりを履いて早速あたりを歩いていました。履き心地はまあまあ!とのこと。個人的には「たいへんよくできました!」。
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