« オンラインDVDレンタルに思う | トップページ | 遮那王 »

お囃子をみて

ohayashi昔ながらの米づくり最終回は、収穫したお米で餅つきをしました。今回のお米は天候に恵まれたこともあり大豊作で、汗水たらして自分たちの手でつくったお米の味は最高!つきたてのお餅は、それはそれは美味しかったです。
お餅をいただいた後は、昨年の春から米づくりの指導をしてくださった地元農家の方々が、300年近くも続いているという伝統芸能「祭り囃子」を披露してくださいました。笛、太鼓、鉦のピーヒャララ♪~コンチキチン♪という音にあわせて、獅子舞、おかめ、ひょっとこが調子よく踊っていました。滑稽というだけでなく、農耕生活の「つつましさ」や精神面での「おおらかさ」が伝わってきました。驚いたのは、演奏用のマニュアルや譜面などが一切なく、実物の動きや音をたよりに、見よう見まねで代々受け継がれてきたということ。市の無形民俗文化財に指定されているものの、技能を伝承していくことの難しさを吐露されていました。
個人的には、米づくりという気の長い作業を通じ、より一層お米や田んぼに対する愛着が深まりました。そして、あらためて日本人のルーツは農耕民族だったんだなあと思い知らされ、日本人に生まれたことを嬉しく思いました。いちいちつまらない事でイライラしたり、右往左往するのではなく、雨の日もあれば晴れの日もあるのだと、何事にも楽観的に寛容な心で取り組めたらなあと思います。貴重な体験をさせてもらいました。

|

« オンラインDVDレンタルに思う | トップページ | 遮那王 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24960/2662512

この記事へのトラックバック一覧です: お囃子をみて:

« オンラインDVDレンタルに思う | トップページ | 遮那王 »