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古田デー

furutaday06月4日の楽天戦は「古田デー」でした。ヤクルトスワローズ古田敦也選手の2000本安打(4月24日松山での広島戦で達成!)を記念して、試合開始前にセレモニーがありました。おおよそ聞いたことのあるすべてのテレビ・ラジオの各会社から金一封が贈られたあと、プロ野球名球会からブレザーが授与されていました。
古田さん、あらためておめでとう!なお、来場者には記念のオリジナル下敷きがプレゼントされました。(写真)
裏には「神宮で決められなくてゴメンなさい」とお茶目なメッセージもかかれていて子供も喜んでいました。ぜひとも、次は優勝を目指して頑張ってください。


furutaday1さて、試合のほうですが残念ながら楽天イーグルス相手に2連敗(ヤクルト1-3楽天)。きょうは先発岩隈投手の好投、山崎選手の2打席連続ホームランの前に惜敗です。石川投手の好投に報いることができなかったのが悔やまれます。(写真はセンターバックスクリーン横からとった写真。ボケてますが岩隈VS古田の図です。)
とはいえ、最終回のヤクルトの攻撃は見せ場でした。
まず先頭の青木選手が1塁へヘッドスライディング。彼の足をもってすれば、そのまま駆け抜けても十分内野安打だっただろうに、ファンのために魅せてくれました。続いて、きょう岩村選手の代わりに3番に入った真中選手が、いつものようにクルッと体を回転させながらライト線を破ると、ノーアウト1塁・3塁となりチャンス拡大。実は偉業達成が目前の真中選手。「1000本安打まであと2本!」とボードに表示されていました。そして、迎えるバッターは4番ラミちゃん。一打同点という場面にヤクルトファンはだれもが前日の逆転3ランホームランを思い浮かべたことでしょう。ワッショイ、ワッショイの精一杯の声援でしたがファールフライでアウト。次の鈴木健選手のセンターへの飛球、バックスクリーンの横で観戦していた私たちは「こっちへ来い、入れ!」と飛んでくるボールを呼んだのですがあと一歩届かず。しかし、3塁ランナーがタッチアップで生還して1点を返しました。furutaday2本日はじめての得点に、ライトスタンドは東京音頭で沸き返ります。こんなに人が入ったライトスタンドをみたのは久々です。2アウトになってライトスタンドの嵐のような古田コールに登場した古田選手。岩隈投手の初球、芯でとらえたライナー性の打球は「おおっ、ホームランか?」というレフトスタンド横への大飛球。次の瞬間、大きなため息に変わりました。しかし、逆転の望みをつなぐレフト前ヒットで出塁。まさに夢を与えてくれる選手です。楽天はここで岩隈投手を降板させました。7番バッターは土橋選手。今にも泣き出しそうな空の下(山際淳司風に・・・)、楽天としては一番嫌なバッターだったと思います。大いに笑わせてくれた4月のさよならゲームを思い出しました。カウント2-3まで粘りましたが、一球一球手に汗握った反撃もここまで。最後はショートゴロで万事休す。

試合後、どこかのヤクルトファンが「岩隈よ、いま楽天にいられるのは誰のおかげだ?あそこで古田にホームランを打たせなくてどうする?」と、負け惜しみを言っているのが聞こえてきて笑えました。昨年の球団合併でファン、そして選手のために東奔西走した古田選手の姿が甦りました。惜しくも負けてしまいましたが、最後の最後まで盛り上がったゲームでした。

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» 古田デー [ひとり語り]
皆さん今日は何の日か知ってますか?今日は,古田デーだったんです。そう,プロ野球ヤクルトの古田敦也さんの2000本安打達成と名球会入りを神宮球場で試合前にお祝いする日だったのでした。今日は天気も気温も絶好の観戦日和。土曜日,デーゲームということもあって,ヤクルト側はほぼ満員かというような大盛況ぶりでした。ほら。すごいでしょう?そして今日は古田デーということもあり,いつもより古田さんファンが多く詰めかけ... [続きを読む]

受信: 2005/06/05 10:24

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