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シエ

顔はキリンで角はシカ、足がウシで尾はトラ、体全体が鱗で被われているという伝説の動物です。浅田次郎の傑作短篇集「姫椿」にでてきます。
先日コメントくださった紅和歌姫さんのおすすめということで、早速読んでみました。この作品が好きだという人は間違いなく「優しい人」だと、そう思いました。
個人的には、その次の「姫椿」も気に入りました。ただし、主人公の椿湯での出来事が幻想でないことを期待します。
1作目「シエ」
2作目「姫椿」
3作目「再会」
4作目「マダムの咽仏」
5作目「トラブル・メーカー」
6作目「オリンポスの聖女」
7作目「零下の災厄」
8作目「永遠の緑」

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コメント

「シェ」を読んでいただいたとは。。嬉しいな。一昨年、カルチャーセンターで小説の構造を書いてみる、みたいな講座があって、「シェ」の話をベースに創ったことがあります。
タイトルは、「妖幻花(ようげんか)の奇跡」というのですが、動物でなく、根のない不思議な珍種の植物にしてマネてみたのですが。。
講師が浅田次郎が嫌いだったみたいで、浅田次郎について言いたい放題になってしまいました。ちなみにその講師(=小説家)の本を本屋で見かけたことはありません。

投稿: 紅和歌姫 | 2005/09/21 12:59

コメントありがとうございます。
シエは「不幸」を食べますが、妖幻花はきっと「小説家の運」を養分にして咲く花だったのでしょう。
現実はきびしいーっ。

投稿: cozy | 2005/09/21 23:54

きのうの夜、NHKラジオの「新日曜名作座」で「シエ」をやってました。面白いドラマでした。浅田次郎って、こういう小説を書く人だったのか、と思いました。深い感銘を覚えました。(^-^)/

投稿: sawara | 2010/12/20 10:19

sawaraさん、コメントありがとうございます。
浅田次郎さんはいろんな小説を書いてますよね。この「シエ」は職場の尊敬する先輩から教えていただいて読んでみました。面白い話ですよね。個人的には「蒼穹の昴」も大好きです。

投稿: cozy | 2010/12/20 23:13

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