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クマの次はオオカミ

ウエンカムイの爪に続いて、熊谷達也さんの漂泊の牙を読みました。冒険小説としてもミステリーとしてもテンポよく読むことのできる傑作だと思いました。
漂泊の牙が意味するものは、絶滅したという「ニホンオオカミ」であり、かつての山間の漂泊民「サンカ」であり、一匹狼的な主人公の城島のことでもあります。
野獣が人間を噛み殺すという惨殺の現場となった雪深い東北の山奥は、なんと正月に帰省する実家の至近なのでした。フィクションとはいえ空恐ろしくもなります。

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