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2007年2月

三寒四温

暖かい日が続くなあと思っていましたが、きょうの帰り路はやけに寒かった。
ビールをやめて日本酒にしたのでした。
こんな夜には、アボガドに人肌燗がいいのです。

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日本版NSC

日本版SOX法が賑わいをみせているかと思えば、こんどは日本版NSCですか。
企業経営と政治の違いこそあれ、どちらも「統制」がキーワードのように思えます。

日本版NSCは、National Security Councilの略で、「国家安全保障会議」と訳されています。アメリカのホワイトハウスにならって、外交・安全保障についての司令塔機能を強化し、国家として危機に対応していこうという意図があるようです。

政府の最終報告によると、NSCの常任メンバーは首相、官房長官、外相、防衛相の4人になるとか。
庁から移行したばかりの防衛省の権限拡大が目立ちます。課長が部長に昇格して、いきなり社長直轄の経営会議にも参加するようなイメージでしょうか。今国会に法案を提出し、2008年4月の発足を目指すようです。

そもそも、アメリカの大統領と日本の総理大臣では、与えられた権限の内容や大きさも違うはず。(あさひが丘の大統領と夕日丘の総理大臣なら、ほぼ同じと考えていいのでしょうが)
大統領制のアメリカで機能しているものを議院内閣制の日本にもってきてうまくいくのだろうか?と思ってしまう。

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今年もスワローズを応援するぞ!

ファンクラブのメンバーズカードが届きました。
今年は何回神宮に行けるかな。
Swfc2007

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ナイスセン

ナイス選球眼のことで、野球では「ナイッセン!」と声をかけます。
ベースボール風にいうなら「グダァイ!」(Good eye) ・・・欧米かっ!
ホームランやヒットを打ちたい子供たちが、冷静になって四球(フォアボール)を選んだとき、大いに誉めてあげたいものです。

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背番号42

一般的に日本では「死に番」として忌み嫌われる番号です。
しかし、背番号42はアメリカでは永久欠番。だれもつけることが許されない偉大な番号なのです。

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フロー体験について

われを忘れ、物事にのめり込んでいる状態を「フロー」と呼ぶのだそうです。
このフロー体験の中にこそ人間の「楽しみ」の原点があるというのが本書の主題です。

フロー理論の第一人者であるチクセントミハイ教授は、内発的に動機づけられた人々(ロック・クライマー、チェス・プレイヤー、バスケットボールの選手など)へのインタビューによって、うまくいっているときの経験、すなわち幸福感を感じるフロー体験の特徴を抽出しようと試みています。

楽しみの社会学
楽しみの社会学

この本でフロー体験というものを知って、あることを思い出しました。

数年前、新規事業立ち上げのプロジェクトリーダーを任されたときのことです。新規事業とはいえ、細々としたものでしたが、今思えば連夜の終電をものともせず、よくぞあそこまで仕事に没頭できたものだと思います。若さゆえ、良きメンバーに恵まれたゆえの貴重な経験ですが、今振り返ってみても、義務感や気負いというよりも、ただ純粋にみんなと仕事をすることが「楽しい」と感じた記憶しかありません。あれこそフロー経験だったのではないかと。

ソニーのロボット犬「AIBO」の開発責任者でもある天外伺朗氏は、「運命の法則」という本の中で、「燃える集団」と称して、自分の関わったプロジェクトでのフロー体験を書き綴っています。結果よりもプロセスが重要だと説き、そのプロセスが「フロー」に入っているかどうかが、プロセスの良し悪しの判断基準の一つであるのだという考えに、少なからず共感しました。

本書ではチクセントミハイ氏が、インタビュー結果より次のようなフロー体験の特徴を挙げています。とても興味深い知見だと思います。

1)行為と意識が融合する
まるで呼吸のように、無意識のうちに行為がなされる。

2)そのこと一点に注意が集中する
周囲のことが気にならない、気づかない。

3)自我を忘れる
「うまくやろう」と自我を働かせることなく、いろんなことが「自動的」に進むような感覚になる。

4)支配感をもつ
自分自身を支配している感覚。相手はそこにいるが、相手と争って勝とうというのではなく、球技であればボールを正しく扱おうとしている自分がいるだけ。

5)明確な要求とフィードバックがある
矛盾した要求はなく、単純化されたことをただ行なうだけ。うまくいっているかどうか評価したり、行為を点検したりする自分はいない。

6)行為そのものが自己目的的である
たとえば、チェス・プレイヤーの満足は賞金や名誉ではなく、知的な卓越性を誰かと競うという対局そのものであり、ロック・クライマーの満足は、頂上を望むことではなく、岩を登るという行為そのもの。

そして、フロー状態に入るための条件として、チクセントミハイ氏は一つのモデルを示しています。それは、挑戦しようとしていることと自分の能力(技能)の関係がつり合っていれば、フロー状態が起きるというものです。
たとえば、岩を登ろうとするロック・クライマーの技能が、登攀難度とつり合っていれば、フロー状態が生じますが、技能のほうが高い場合には退屈を、技能のほうが低い場合には不安を感じるだろうという理論です。
実は、この知見こそ、本書の原題「Beyond Boredom and Anxiety」(「倦怠」と「不安」を越えて)なのでした。

最近読み返したガルウェイのインナーゲーム理論に通じるものですし、ヤンキース松井選手が著書「不動心」のなかで言っている、チャンスに強いバッターは、ここぞという場面で平常心を保てる選手だということにもつながりました。心理学の研究分野としての「フロー理論」に、今後も注目してみたいと思います。

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魔女の一撃

軽いぎっくり腰になってしまったようで早退。情けない。。。
(小またで)歩くことはできるし、何もしなければ痛みはありませんが、上半身を前かがみにしてしか歩けません。
魔女に軽く足払いをかけられた程度ではないかと思います。

週末に娘の自転車の補助輪がとれたのですが、中腰の姿勢で押し続けていたのがまずかったかも。寒かったし。
ついでに、ハンドルの錆び落しをしていて、立ち上がろうとしたときに、少しピッときた感じはありました。
そのときは何ともなかったのですが、風呂にゆっくり浸かったこと、ストレッチで身体を伸ばしたことが悪化の原因だったようです。後で調べてわかりました。本当は冷やして、そのまま楽な姿勢でいることが必要だったみたいです。

近所の接骨院にいってマッサージを受けたので、だいぶ楽になりました。
電気マッサージは、まるで背中を剣山で叩かれているような刺激でしたが、おかげで身体が軽くなったような気がします。先生からは「背中がガチガチに硬くなってるよ」といわれたのですが、自分では肩や背中が「凝った」という感覚をもったことがありません。結果的に、腰に負担をかけていたようです。
しばらくは、これを着けてなさいという指導を受け、腰部を固定する筋金入りのベルト(4900円)を買わされたのでした。

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フィッシュストーリー

伊坂幸太郎の最新短篇集。
あの作品のあの人も登場します。
フィッシュストーリー

「動物園のエンジン」
仙台の街を舞台にしたラッシュライフを思い出します。
伊坂さんらしい動物愛護の精神もうかがえます。
地下鉄のなかでの主人公の回想の物語だが、余韻がうまい。

「サクリファイス」
閉鎖的な村は、どこかオーデュボンの祈りを彷彿させます。
「こもり様」という奇怪な風習をもつ寒村に生まれた2人の男。
その境遇が、「犠牲」という運命を決定づけたのか。

「フィッシュストーリー」
フィッシュストーリーでつながる過去、現在、未来。
二十数年前、現在、三十数年前、十年後
と、タイムマシンで行き来するようにストーリーの全容が明かされます。
つなげてみたら、偶然がもたらした奇蹟の物語なのでした。

「ポテチ」
個人的には、四作のなかで一番好きです。
重力ピエロに通じる母親の愛を感じさせる作品でした。
遺伝がもたらす運命にほろっときますね。

運命をつかさどるものは遺伝、境遇、偶然
チルドレンのなかで引用する芥川竜之介の言葉が思い出されます。

先に、ラッシュライフオーデュボンの祈り重力ピエロ
の三作品を読んでおいた方が楽しめるでしょう。

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英雄

英雄とは、自分のできることをした人である。
凡人は、自分のできることをせず、出来もしないことを望む。     
(ロマン・ローラン)

自分にできることを行なうことが、いま一番大切なことかもしれません。

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ボールの縫い目を見ろ!

少年野球の試合で、ネクストバッターボックスにいる選手(息子)にかけた一言。昔、自分自身も監督か先輩から声を掛けられたアドバイスでもあります。
この後、彼はセンターオーバーのツーベースを打ち、次打席でも左中間をライナーで破るツーベースを打つわけなのですが、オリジナルはこの本にあったのでした。

インナーゲーム
W.ティモシー ガルウェイ W.Timothy Gallwey 後藤 新弥
4817200146

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V-Day

娘の成長と反比例して、だんだん小さくなっているように見えるのは気のせいか。
まあ、貰えるだけ「良し」という意見もある。

070214vday

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世田谷の寅さん

首都圏に住んで20年近くになりますが、はじめて世田谷の松陰神社にいきました。
萩の松下村塾を模した家屋には、以前パソナの南部社長が講演で話されていた掛軸らしきものが見えましたが、残念ながら読みとれませんでした。
静かななかにも厳かな雰囲気を感じる神社で、私たちがいったときも参拝の人が途絶えませんでした。
Syouinjinjya


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暖冬

昨年12月に続き、今年1月の世界の月平均気温が過去最高になったそうです。
東京都心ではいまだに初雪を観測していません。
本来なら冬眠しているはずのクマが各地で出没し、渡り鳥は例年より早く北国へ帰り始めたとも聞きます。
わが家ではこの冬、石油ストーブ用の灯油をまだ一度も買っていません。
今日も春を思わせるほどの陽気でした。

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ピロリ菌

日本人の2人に1人がピロリ菌に感染している。
そんな広告を電車のなかで見かけました。マーシャル教授(ノーベル賞)が「乳酸菌でリスクと戦う」といっている明治乳業の広告です。
果たして、自分は感染しているのか?していないのか?
確率は50%・・・気になります。

ピロリ菌は胃潰瘍や胃がんの原因とされますが、人類は約6万年前にすでに感染しており、進化しながら各地に広まったようです。
独米などの国際チームが8日付の英科学誌ネイチャーに発表したそうです。

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NET&COM2007

NET&COM2007が本日より開幕。
日経BP社が主催する企業のためのIT総合展です。

毎年足を運ぶようにしているのですが、今回のキーワードは、何といっても「内部統制」でしょう。日本版SOX法の適用まであと1年少しという事情はあれ、「このままだと大変なことになりますよ」と言わんばかりの勢いでした。
もちろん、企業の内部統制が必要ということに異論はありませんが、監査人にOKのお墨付きをもらうために、ここまでやらなければならないのか?という感想。文書作成や評価、内部監査にかかる人件費を含めたコストは、億単位になることもあるようです。

主催者のメインシアターでは、「日本版SOX法直前対策」セミナーが、立ち見を含めて黒山の人だかり。ざっと200人はいたと思います。対応のポイントは、監査人の「心」をつかむこと。実際、現場ではそうなのでしょうが、監査のための監査のような?どこか本質からズレているような気も。。。


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初日ということで、CCCの増田社長の基調講演を聴けたのは有意義でした。
いまやTSUTAYAの会員数は1974万人(2006年12月時点)だそうです。日本国民の20代の38%が、さらに19才だけをみれば約半数がTSUTAYAの会員であるという驚愕の事実。

1983年の創業から、事業コンセプトを「レンタルビデオ屋」でも「本屋」でもなく、「自分のライフスタイルを選ぶ場所」だと定義した増田社長の先見性は本当にすごいと思いました。商売としては、1本1万円で仕入れたものを一晩500円で貸せば、一日に金利5%がつくという高利貸しの発想だったといいます。

これからの時代、人を動かす「情報」となるのは、人々の「体験情報」だ!
TSUTAYAでいえば、ユーザが書き込む映画やCDのリコメンド情報、店長同士が共有する店舗経営ノウハウのことです。随所で生の数値データを提示しながらの説明は説得力があり、プレゼンのお手本のような講演でした。

徹底した商品稼動管理システムや他社とのポイントアライアンスなど、顧客中心の発想で次々と仕掛けるアイデアが、結果として今日のWeb2.0的なサービスになっているのです。「これからはWeb2.0だ!」なんていう凡人の掛け声が萎えてしまいそうです。
さらに、やりたいことが山ほどあるという増田社長でした。

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ストップウォッチ観戦

バックネット裏で野球観戦している男。
その手にはストップウォッチ。
彼の正体はプロ野球のスカウト。
「何を計っているのか?」と聞くと・・・

野球力―ストップウォッチで判る「伸びる人材」 (講談社プラスアルファ新書)

(1)打者走者の一塁到達タイム
バッターがボールを打った瞬間→一塁ベースに到達した瞬間
左バッターなら3.8~4.0秒台。右バッターなら4.0~4.2秒台。
イチローや赤星は、内野ゴロのとき3.8秒台前半で駆け抜ける。
青木はプロ入り2年目で、3.67秒というとてつもない数字を残した。

(2)捕手の二塁送球タイム
投手の投げたボールを捕手がミットに収めた瞬間→二塁カバーに入った野手のグローブに収まった瞬間
1.8~1.9秒台が強肩。
横浜時代の谷繁は、1.7秒台後半で二塁盗塁の走者を刺した。

(3)投手のクイックモーション
セットポジションで投げる動作を起こした瞬間→ボールがミットに収まった瞬間
松坂クラスなら1.0~1.1秒台。
最速は社会人時代の久保康友(現ロッテ)で0.99秒。

(4)盗塁したときの速さ
(リードの大きさは無視して)走者が二塁へ走るモーションを起こした瞬間→二塁ベースに到達した瞬間
キャッチャーの二塁送球は2.00秒なら及第点。
1.20秒+2.00秒=3.20秒で走れるのが、プロ野球界では盗塁最速といわれる。


著者がいうように、ピッチャーの投球スピードと同じように、バッターの一塁到達タイムも、スコアボードに表示されたら面白いだろうなと思いました。
「打つ」「投げる」だけでなく、「走る」「守る」にも注目することで野球観戦の楽しみが広がりそうです。1800円くらいのストップウォッチでOKのようなので、まずはオープン戦なんかで「計ってみたい」と思いました。

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PASMO(パスモ)

いつも利用する駅で、PASMOの入会キャンペーンをやっていました。何人かの待ち行列ができていました。
3月18日からはSuicaとの相互利用サービスもスタートし、首都圏の交通機関がシームレスに使えるようになり、ますます便利になります。
でも、乗り継ぎにはこんな落とし穴?もあるそうなので注意。

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節分

鬼は外!福は内!
いつまで子供たちと「豆まき」ができるだろうか。
娘が幼稚園でつくった手づくりの鬼のお面と豆入れ袋をみながら思いました。

「心の鬼を追い払え」は実家の母作の絵はがき。
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尿酸値8.5以上は危険信号!

会社の健康診断で「尿酸値=高め」という結果がでて、再検査することに。
症状にまったく自覚はなく、痛風のような痛みもありませんが、注意に越したことはありません。

病院でもらったパンフレットには、高尿酸血症の予防として
次のことが書かれていました。

1)プリン体のとりすぎ注意
2)減量の努力
3)水分をとる
4)アルコールをひかえる
5)バランスのよい食事

最近、水は一日2リットル飲め!などと言われますが、
ダイエットだけでなく、病気の予防にも水分補給は大切なのですね。

参考:
プリン体を多く含む食品(食品100グラムあたりの含有量)
126~500mg
  まいわしの干物
  煮干
  かつおぶし
  鶏レバー
101~125mg
  大正エビ
  あじの干物
  肉スープ
  豚・牛レバー
75~100mg
  大豆
  かつお、たら、にじます、まいわし
  するめいか
  車エビ、しゃこ、さんまの干物、まがき
  牛・豚腎臓、牛心臓

いわし、魚の干物、レバー、大豆など、
これまで盲目的に体にいいと信じていたものも含まれており、
ちょっと勉強になりました。

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壬生義士伝

何度観ても切ない物語です。
郷土愛、家族愛について考える教材にしてはどうでしょうか。
親は、自分の生き様を、胸をはって子どもに伝えることができるだろうか。

貫一郎(中井貴一)から、ずっと「斉藤先生」と慕われていた斉藤一(佐藤浩市)。
回想シーンでは、貫一郎の娘を「吉村先生」と呼び返し、涙ながらに礼をいいます。
新撰組でともに義を貫いた男たちの友情にも、じんとさせられます。

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球春到来

プロ野球は各チームがキャンプイン。
今シーズンのスワローズは宮本が新キャプテンに。
ピッチャーのキャプテンには石井一久、野手のキャプテンには青木が指名されました。
チームスローガンはLet's Make It Happen!
チーム一丸となって優勝をめざせ。

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