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東は過去、西は未来

NM法の中山正和氏の本を読んでいたら、
面白いことが書いてありました。

「洞察力とは何か?」を考え、悩んでいたのだそうです。
洞察力とは、分析的な予測能力でもないし、直感でもないし・・・

そんなある日、本を読んでいたら
「仏教では東は過去、西は未来ということになっている」
と書いてあったのだそうです。
そこで、ハッと思いついたのが次の定義。

洞察とは、
過去に得た真実のデータを自在に観ることによって、
自分のとるべき態度が自動的に理性的に決まること

東=過去=過去に得た真実データによる直感=イメージ記憶=右脳の働き
西=未来=未来はコトバによってしか成立しない=コトバ記憶=左脳の働き

つまり、「洞察力」の定義を考えていたら、
「脳の構造」と「仏教」がつながった!という逸話です。

大脳生理学と東洋哲学の見地から「洞察力」の構造を探る
という切り口こそ、この本の醍醐味です。

洞察力―本質を見抜く「眼力」の秘密
中山 正和
4569261388

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