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PMP試験を振り返る(1) 当日の状況

PMP受験から一夜明け、PMIからメールが届いてました。
8週間以内に認定証書を送付するので、Webサイトの登録情報に間違いないかチェックしろとのこと。ようやく、合格の実感がわいてきました。
忘れないうちに、試験当日の実施ステップについて書きとめておきます。これからPMPを受験される方の参考になればと思います。

私が受験したのは横浜西口にあるアール・プロメトリック社の試験会場でした。アール・プロメトリック社のWebサイトで受験日時を予約したのが約3ヶ月前。その時点ではまだ予約はガラ空きだったことを覚えています。

13時スタートの試験スケジュール(12時30分集合)でしたので、12時20分頃には現地に到着。受付で名前と予約番号を告げると、身分証明書の提示を求められたのでパスポートを提示。クリアファイルに入った試験の注意事項を渡され、よく読んでおくように言われました。これには試験会場に持参できるものやパソコンの基本操作方法がA4(裏表)1枚に書かれています。

読み終わると注意事項を受付に返却し、名前が呼ばれるまでロビーで待機。当日は私のほかに6、7人の受験者がいました。みんながPMP受験者ではなかったようですが、アジア系の外国人が目立ちました。語学やIT系の試験なども行なっているようです。

しばらくすると名前を呼ばれました。身分証明書(パスポート)だけを持ち、その他は一切ロッカーに預けて試験会場(ブースで仕切られたパソコンが15台ほど並べられたパソコンルーム)に入ります。入室時刻と自筆サインをすると電卓が貸し出され、鉛筆2本、メモ用紙が配布されました。自分の使うパソコンの番号が告げられ、席につきます。各席には監視カメラがついており、試験官が別室でモニタリングしています。

席につくと画面上ではすでに専用アプリケーションが起動しており、まず最初に15分の操作練習(チュートリアル)をやるように英文で指示がありました。画面の指示にしたがい、[Next]、[Previous]、[Mark]、[Review]の各ボタンの使い方を読みます。[End]ボタンを押すと、そこで終了するという注意も書かれています。直感的にわかるインターフェイスだったので操作で迷ったり分からなかったりすることはありませんでした。チュートリアルはだいたい5分程度で終わったので、13:00を待たずにスタートボタンを押して本番開始。ドキドキ・・・。

試験中は右上に常に残り時間が表示されています。また、[Japanese]ボタンを押すと別ウィンドウで問題文と選択肢の日本語訳がポップアップ表示されます。内容を確認後、一旦ポップアップを閉じてから、英文の本画面で選択肢を選びます。明らかに機械が翻訳したと思われるような訳もあって、その場合には英文をみて判断しました。日本語訳はあくまでも補助機能のようで、必要なら受験申請時に選んでおきます。日本語版PMBOKとは明らかに違う訳もあるため最初は戸惑いますが、英文をみれば大体理解できました。

[Mark]ボタンは、解答に自信がなかったり、あとで解答したいときに押します(再度ボタンを押すと選択が解除されます)。[Review]ボタンを押せば、あとから[Mark]された問題だけを呼び出すこともでき、200問のうちどの問題が解答済みか未解答なのかが一覧リストで確認できます。この機能はとても便利だと思いました。念のためフリーズしてしまうというリスクも考え、メモ用紙に自分の解いた問題の解答を転記していたのですが、試験中動作が不安定になったり、フリーズしそうになる気配を感じたことは一度もありませんでした。

私は気になりませんでしたが、隣席の人がキーを打ったりマウスを操作したりする音は結構聞こえます。また、試験によって開始時刻や所要時間が違うためか、途中で他の受験者の出入りが結構あります。あたりまえですが会場内では飲食(ガムや飴も)禁止、原則トイレにもいけません。ずっと座りっぱなしのため、たまに伸びをしたり首を回したりしていました。試験中は気が張り詰めているのでそうでもないですが、終わったときには正直ぐったりです。

私の場合、すべての問題の解答を終えたのが終了時刻の約40分前。そこから[Review]ボタンで[Mark]しておいた問題を呼び出し見直しました。ここで1割くらいは解答を修正しました。このように後から修正できるので、最初の段階で、解答時に自信がなくても、とりあえず4つの選択肢のどれかにはチェックしておいた方がいいと思います。

そして終了5分前。全問題のチェックを終え、祈るような気持ちでENDボタンを押しました。サーバーと交信中のようです。画面の英文にしたがって次へボタンを押していくと受講後アンケートがはじまりました。会場やテストシステムについて満足度を問う設問が7、8問あったと思います。この時点でどこにもpassという表示は出なかったのでダメだったかな?と思っていたら、アンケート入力後、PMIのロゴとともにcongratulations・・・という英文が現われ、合格したのだとわかりました。あまりにも事務的な文章で拍子抜け。

[End]ボタンで初期状態に戻り、身分証明書と貸し出された電卓や筆記用具を持ってパソコンルームから退出。使用したメモ用紙は、ここですべて回収されます。時刻と自筆サインをし、その場でプリントアウトされたスコアレポートをもらった際に、試験官の人から「おつかれさまでした」と言われすべてが終了しました。

試験内容についてはまた別途書きたいと思います。

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コメント

詳細に書いてくださっていて、とても参考になりました!ありがとうございます。

投稿: アッコちゃん | 2015/11/07 00:52

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