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「これは急ぎの御用だからゆっくりやってくれ」

幕末の外国奉行だった川路左衛門尉聖謨(かわじ さえもんのじょう としあきら)が、下僚にいった言葉だそうです。(阿川弘之「大人の見識」より)

ちょっと違いますが、家の引越しのときに、ベテランが新米に対して「急いでやるのと、慌ててやるのは違うぞ!」と指導していたのを思い出しました。
急ぐときほど、ゆっくりと。

大人の見識 (新潮新書)

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コメント

川路聖謨(かわじとしあきら)は、「武士道と日本型能力主義」(笠谷和比古)という本の中で、幕末における対外問題に取り組んだ幕臣の一人として取り上げられています。
微賎の出自ながらその能力が認められ、驚くべきスピードで昇進を果たし、徳川幕府に重用されたとようです。
川路聖謨は、幕末官僚のなかの開明派の代表的人物とされ、老中阿部正弘、堀田正睦らの恩顧を受けるとともに、越前福井藩主松平慶永、薩摩藩主島津斉彬、あるいは松代藩士佐久間象山らと交わりをもっていたそうです。

投稿: kani | 2009/12/10 00:42

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