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夢を語れ、不可能を超えろ

6/30のNHKテレビ「プロフェショナル 仕事の流儀」は、燃料電池車の開発物語であった。新幹線のような加速性能をもち、水を排出しながら走る夢のようなクルマである。

ホンダで燃料電池者の開発責任者をしている藤本さんは、世界初、世界一をめざすプロジェクトにおいてリーダーが果たす役割は、メンバーに夢を語り、メンバーとビジョンを共有することだと言っていた。リーダーシップの教科書にはよく書いてあることだが、本で読むのとは一味違う臨場感がある。
そして「思い」は意地でも形にするということ。CO2の排出ゼロ、水素をエネルギーにして発電しながら走るクルマをつくるのはあたりまえであって、そこにクルマ本来がもつ運転する楽しさも実現しなければ意味がないという高い志に感銘を受けた。

藤本さんたちがつくった燃料電池車のことを、ドイツ人技術者が「空飛ぶじゅうたんのようだ」と評していた。技術者冥利に尽きる瞬間だったであろう。

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