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2009年9月

天は我々を見放した

シルバーウィークの最終日、テレビで八甲田山の映画をみた。
神田大尉(北大路欣也)が発したこの言葉に力尽き、賽の川原に次々に倒れる隊員たち。絶望的な白い世界、厳寒の八甲田山の迫力に圧倒されてしまった。
八甲田山の雪中行軍の話は、リーダーシップの教科書としても使われているようだが、自分が神田大尉の立場だったらどうだろうかと考えさせられる。上官である山田少佐の強圧的発言、論拠のない意見に対し、断固として自分の考えを主張し、「責任者は私である。私が判断します。」と主張できただろうか。

八甲田山 完全版 [DVD]

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知心剣(しらしんけん)

最近売り出し中という麦焼酎。
知心剣(しらしんけん)とは、大分の方言で「一生懸命」という意味だそうです。
すっきり飲みやすく、どんな料理にも合いそうでした。
マインマートでゲット。義兄と飲みました。
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優れた企画書は、最高の推理小説だ。

待望の文庫版です。
企画力とは、人間と組織を動かす力である。
企画書においては、企みを語れ。
企みを、面白く、魅力的に語れ。
企画力 (PHP文庫)
企画力 (PHP文庫)

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鎌倉文学館にて

こころとココロのひみつ展
「あらしのよるに」ときむらゆういちの世界
に行ってきました。
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PMシンポジウム2009

PMシンポジウム2009(1日目)に参加。
今回のテーマは「時代に克つ~知識から知恵へのプロジェクトマネジメント」であった。

基調講演は2本。

まずロボット博士の古田貴之氏がロボットの最新動向を紹介。実際の最先端ロボットの動画を示しながらのプレゼンは聴いていて楽しかった。「物作り」でなく「物事作り」が必要であるとのメッセージだった。

森ビル専務の森浩生氏の「上海環球金融中心」建設プロジェクトの話も興味深かった。着工から14年、工期中に死亡事故ゼロという偉業を成し遂げた。日本企業の技術力を誇らしく思った。

午後の部。
PMコンセプツ長尾氏のセッションは、オフショア開発の落とし穴について。オフショア開発(グローバルビジネス)では性善説を捨てなければならない。利害対立を避ける日本人のマインドこそ問題であるとのこと。事を穏便に済ませる、相手によく思われたい、関係にヒビを入れたくない、外国人を別基準で対処する、等はすべてPMの基本姿勢として不可。ヌケモレのない契約実務もポイントになりそうだ。

マインドエコー香取氏は、ホールシステム・アプローチ(決めない会議)を紹介していた。数の力や職位によって物事が決まるのではなく、ダイアログを通じて誰もが真に納得できる結論を得るための意思決定の手法だと理解した。前のセッションで聴講したオフショア開発の性悪説と正対的な考え方であるが、こちらの方が日本人のメンタリティーに合いそうな気がした。むろん双方とも不可欠ではある。

ソニー森田氏の発表は、日科技連SQiP研究会の成果であった。ユニークな点は、現場で起きているコミュニケーションミスなどの問題分析に、「思い込み」という視点を取り入れていたことだ。ビジネスのグローバル化等によって多様な価値観をもつ人たちと仕事を進めるうえで、相手の立場や文化、思考について一歩踏み込んだ人間理解が求められているのだと思う。

ニルソフトウェアの河合氏は、リスクマネジメントを組織学習のツールととらえ、PRIMEという具体的方法論を紹介していた。モデルを使ってリスクを見える化し、それらをつなぎあわせて失敗シナリオをつくること自体が学習になる。

タワーホール船堀の展望室からの眺め。
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阿川弘之の海軍提督三部作

太平洋戦争に反対した3人の海軍提督の物語。「山本五十六」「米内光政」「井上成美」読み応えがあります。
とくに、帝国海軍きっての知性といわれた井上成美の魅力に惹かれました。わが故郷の先輩でもあります。
山本五十六 (上巻) (新潮文庫)
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4))

米内光政 (新潮文庫)

井上成美 (新潮文庫)

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わたしたちは自分の態度を選ぶことができる

フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方

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