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格差が差別につながると問題である

「差別=悪」というのは無条件でいえそうだ。
しかし、「格差=悪」とばかりは、いえないかもしれない。
以下、浜矩子先生の本に書いてあった。

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地球的な広がりの中で、誰もが同じことしか考えられず、同じ程度の能力しか持たないようになってしまったら成長は止まる。すると人類は滅亡だ。

格差はグローバル経済の活力が維持されるために不可欠な要因だとさえいえる。ただし、格差が差別につながると問題である。

格差が差別と切り捨てを意味しない経済の三角形をつくるには、分配のベクトルをいかに強固に、しかしながら柔軟に育てていくかがポイントになる。そのためには、時空を超えた市民たちの結束と知恵の出し合いが解決の糸口になる。

浜先生のいう経済の三角形とは、成長、競争、分配の3つである。成長は雇用創造、競争は強者生存、分配は弱者救済とそれぞれ言いかえることができるという。

経済は地球をまわる―エコノミストの見方・考え方 (ちくまプリマーブックス)
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